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中古再生品販売

AIと歩むということ

目次

最近では、日常生活の中でAIが当たり前に存在するようになりました。かくいう私も業務の中でAIを使わない日はありません。

例えば、音声データから議事録を起こしてもらったり、原稿の誤字チェックをしてもらったり等々、本当に便利な世の中になったなと実感しています。

仕事に影響を与えるAIの存在

皆様もご存知の通り、AIの導入により「事務員の仕事が取って代わられる」、「無人店舗の普及で販売員の仕事がなくなる」などと言われていますよね。

このように、テクノロジーの進化によって便利になる一方で、仕事の在り方も大きく変わろうとしています。

過去の歴史からみても、PBXができたことで電話交換手という仕事がなくなり、ワープロやパソコンの普及によってタイピストという仕事がなくなりました。

このように新しいテクノロジーの到来というのは、人間の仕事に大きな影響を与えてきました。

しかし世界には多くの企業があり、それぞれ独自の企業文化を持っています。

人の感情や感性がビジネスに求められるシーンもまだまだ多く存在します。それぞれの独自文化を持っているからこそ、他社のユースケースに倣って同じテクノロジーを導入したとしても、同じ効果が得られるとは限らないのです。これからの時代は、自社の環境や文化を踏まえ、最適な活用方法を見極めることが重要です。

「最新」が「最適」なのか?

皆様の会社では、最新のテクノロジーを積極的に導入していますか?

テクノロジーを導入すること自体がいつのまにか目的になっていませんか?

改めて見直してみてください。

「最新」が必ずしも「最適」ではないという事が意外と多いかもしれません。

最後に

ネットワンネクストは機器の延命保守や中古再生品の販売を通じて、いま現在使用している機器を安心して、長期に使い続けることができるお手伝いを行っています。

最新の機器でなくても、既存の機器を「そのまま」使い続け、運用負担を増やさないという選択肢を持って、これからのテクノロジーの進化と共に最適な道を選んで歩んでいきましょう。

EOL製品の保守、再生品販売やレンタルなど
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