導入事例
筺体より先にEOLを迎えるモジュール問題を解決!

目次
お客様 | 金融機関 |
サービスの種類 | NEXT保守サービス |
■お客様の課題
・筐体がEOLを迎えるよりも先に一部のモジュールがEOLを迎えてしまい、メーカーのサポートが受けられなくなってしまう
・対策として以下の3つの選択肢が考えられるが、どれもデメリットが大きいと感じ、第4の選択肢を探している
➀筐体一式をすべてリプレイス
デメリット⇒筐体含めまだEOLを迎えていない機器もリプレイスする必要があるため、費用対効果がよくない。
②EOLを迎えた一部モジュールのみリプレイス
デメリット⇒EOLを迎えるモジュールが発生する度に、後継機種の検証が必要となってしまう。
③EOLを迎えたモジュールは保守対応しないまま運用する
デメリット⇒障害発生時のリスクが非常に高いため不安が大きい
■ネットワンネクストの対応
・筐体がEOLを迎えるまでの間、EOLを迎えたモジュールをNEXT保守サービスで延命することを提案。
・各モジュールが順次EOLを迎えるため、EOLを迎えるタイミングからNEXT保守サービス期間が開始できるように契約を調整。
EOL製品の保守、再生品販売やレンタルなど
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